◆導入背景

株式会社ジュンテンドーは、日本で初めてのホームセンターをつくった業界のパイオニアであられます。昭和44年にホームセンター事業を開始して以来、中国・近畿地方を中心に130店舗を展開、経営理念に「地方都市・中山間地・.離島のなくてはならないインフラになろう」を掲げ、地域のお客様のニーズに応える存在として、また生活に欠かせないインフラとして更なる発展を目指しています。

以前より当社ArrowVisionをご利用になっておられましたが、コンテンツの作成に課題がありトライアルからの展開が進まない状況が続いておりました。今回、ArrowVision2でリッチなコンテンツ作成が容易になった事で再度デジタルサイネージの展開を開始致しました。

◆導入概要

今回は、ジュンテンドー様が運営する「ジュンテンドー西舞鶴モール」の核店舗ジュンテンドー西舞鶴モール店と福知山店で、従来から所有のディスプレイを利用し最小限のコストで稼働を実現致しました。

従来紙媒体として店頭掲示していたチラシ等のPDFを管理や差替えが簡単にできるようArrowVision2の「スライドショー作成」機能を利用して短時間（5分ほど）でコンテンツを作成、また時計や天気予報を入れるなどサイネージの注目度とリアルタイム性を確保しました。今後は、ArrowVision2の最も得意とするInstagram連携を利用したコンテンツ作りでSNSマーケティングの展開を考えておられます。

◆次世代デジタルサイネージ「ArrowVision2」製品概要

ArrowVision2は、 5年間で2,000台の販売実績を誇る「ArrowVision」のアローテックが販売するSNS時代をリードする次世代サイネージシステムです。
従来のクラウド型サイネージシステムは配信と稼働管理のみでしたが、ArrowVision2はコンテンツ作りに「SNS一発連携」「フリーフォーマットコンテンツ作成」などを組み込むことにより誰でも簡単にコンテンツ作成が可能、コンテンツ作成から配信・管理まで一貫して行う事が可能となりました。
またSNS連携は自動更新です。例えばSNSコンテンツを投影しておけば、本部がSNSを更新ば店頭のサイネージも自動的に最新情報に更新されるため、SNSのみでいつでもフレッシュな店頭サイネージを維持できます。
まさに、本部販促×店舗販促で店頭を盛り上げる次世代サイネージシステムとなっております。